雇入時の健康診断は法定の健康診断|第119回医師国家試験F8

第119回医師国家試験 F8(2025年)

正答:a

問題

職場で健康診断の実施が規定されているのはどれか。

a.雇入時

b.退職した時

c.労働災害発生時

d.長時間労働した時

e.休職から復職した時

正答の理由

労働安全衛生規則で、常時使用する労働者を雇い入れる際の健康診断が規定されており、aが正解です。長時間労働者への面接指導や、復職時の就業適性の判断とは制度を区別します。

各選択肢の検討

雇入時:法令で実施が規定されています。

退職時:すべての労働者に一律の一般健康診断が義務付けられている時点ではありません。

労働災害発生時:負傷等に応じた診療や調査は必要ですが、本問の法定一般健康診断の時点ではありません。

長時間労働時:要件に応じ医師による面接指導などの対象になります。

復職時:必要な診察や就業上の判断を行いますが、選択肢aの雇入時健康診断とは異なります。

覚えるポイント

健康診断、医師の面接指導、復職可否の判断を混同しないようにします。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

第119回の一覧へ戻る

タイトルとURLをコピーしました