第一次世界大戦期のパンデミックは1918年インフルエンザ|第117回医師国家試験E23

第117回医師国家試験 E23(2023年)

正答:b

問題

第一次世界大戦とほぼ時期を同じくしてパンデミックがみられた感染症はどれか。

a.エボラ出血熱

b.インフルエンザ

c.鳥インフルエンザ(H5N1)

d.中東呼吸器症候群〈MERS〉

e.後天性ヒト免疫不全症候群〈AIDS〉

正答の理由

1918年に始まったインフルエンザA(H1N1)の世界的大流行は、第一次世界大戦末期と時期が重なります。いわゆるスペインかぜであり、bを選びます。

各選択肢の検討

a.初めて認識された流行は1976年で、第一次世界大戦期ではありません。

b.正しい。1918年から世界規模で流行しました。

c.本問の1918年パンデミックの病原体はH5N1ではありません。

d.2012年に初めて報告された新興感染症です。

e.1981年に認識され、第一次世界大戦期のパンデミックではありません。

覚えるポイント

1918年パンデミックはインフルエンザA(H1N1)。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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