気管挿管に用いる喉頭鏡|第117回医師国家試験E6

第117回医師国家試験 E6(2023年)

正答:e

問題

写真(別冊No.1A〜E)を別に示す。

気管挿管に用いる器具はどれか。

a.A

b.B

c.C

d.D

e.E

A〜Eの医療器具
別冊No.1:器具A〜E / 出典:厚生労働省・第117回E別冊(原本の該当ページ)

正答の理由

Eはハンドルと湾曲したブレードを持つ喉頭鏡です。舌を圧排して喉頭・声門を確認し、気管チューブを挿入する際に使用するためeを選びます。

画像の見方

Eは円筒状ハンドルと湾曲ブレードを備えた喉頭鏡です。Aは鼻鏡、Bは腟鏡、Cは肛門鏡、Dは耳鏡で、観察する部位が異なります。

各選択肢の検討

a.鼻腔を観察する鼻鏡で、気管挿管用の喉頭鏡ではありません。

b.腟を開いて観察する腟鏡で、挿管器具ではありません。

c.肛門管等を観察する肛門鏡で、挿管器具ではありません。

d.耳の診察で用いる耳鏡の漏斗状部分で、挿管器具ではありません。

e.正しい。湾曲ブレードを備えた喉頭鏡です。

覚えるポイント

喉頭鏡はハンドルとブレードで声門を観察する器具。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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