市町村がん検診の根拠は健康増進法|第115回医師国家試験F8

第115回医師国家試験 F8(2021年)

正答:a

問題

がん検診を規定している法律はどれか。

a.健康増進法

b.健康保険法

c.がん対策基本法

d.がん登録推進法

e.高齢者医療確保法

正答の理由

市町村が実施するがん検診は、健康増進法第19条の2に基づく健康増進事業として位置付けられます。がん対策基本法は総合的ながん対策を定める法律で、自治体検診の直接の根拠法と区別します。

各選択肢の検討

a.正しい。市町村のがん検診の根拠です。

b.主に被用者の医療保険給付等を定めます。

c.がん対策の基本理念や計画等を定める法律です。

d.がん登録の制度を定める法律で、がん検診の直接の根拠ではありません。

e.高齢者医療制度や特定健康診査等に関わります。

覚えるポイント

市町村がん検診=健康増進法第19条の2。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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