2010年代の日本の人口構造|第114回医師国家試験F29

第114回医師国家試験 F29(2020年)

正答:b・d

問題

2010年以降の我が国の人口構造について正しいのはどれか。2つ選べ。

a.人口は男性の方が多い。

b.総人口は減少傾向である。

c.従属人口指数は減少傾向である。

d.年少人口の割合は減少傾向である。

e.老年人口の割合は40%を超えている。

正答の理由

試験時点の2010年代は総人口が減少し、15歳未満の年少人口割合も低下していました。一方、老年人口割合は上昇しています。試験前に公表された2018年の人口推計では、年少人口12.2%、老年人口28.1%でした。

各選択肢の検討

a.誤り。総人口では女性の方が多くなっています。

b.正しい。総人口は減少傾向です。

c.誤り。従属人口指数は(年少人口+老年人口)÷生産年齢人口×100です。生産年齢人口の減少と高齢化によって上昇傾向となります。

d.正しい。年少人口割合は低下しています。

e.誤り。試験時点の老年人口割合は約28%で、40%を超えていません。

覚えるポイント

少子化・高齢化では年少人口割合は低下し、従属人口指数は上昇する。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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