第114回医師国家試験 D9(2020年)
正答:a
問題
ヘルパンギーナにおいて小水疱が好発する部位はどれか。
a.咽頭
b.手掌
c.足底
d.体幹
e.外陰部
正答の理由
ヘルパンギーナは主にエンテロウイルスによる感染症で、軟口蓋・口蓋弓など口腔後方〜咽頭に小水疱や潰瘍を生じます。手掌・足底の皮疹を特徴とする手足口病と区別します。
各選択肢の検討
a.正しい。口腔後方〜咽頭が典型的な部位です。
b.手足口病でみられる部位です。
c.手足口病でみられる部位です。
d.本症の小水疱の代表的好発部位ではありません。
e.本症でまず確認する代表的好発部位ではありません。
覚えるポイント
ヘルパンギーナは口腔後方、手足口病は手・足・口を確認。
出典・参考資料
問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。