B類疾病の定期予防接種|第114回医師国家試験C27

第114回医師国家試験 C27(2020年)

正答:d・e

問題

主に個人予防を目的としたB類疾病に含まれる定期予防接種の対象疾病はどれか。2つ選べ。

a.風疹

b.麻疹

c.百日咳

d.インフルエンザ

e.高齢者の肺炎球菌感染症

正答の理由

出題時のB類疾病は、主に個人の発病・重症化を防ぐ目的で位置付けられたインフルエンザと高齢者の肺炎球菌感染症です。風疹・麻疹・百日咳はA類疾病です。これは2020年の問題であり、その後の対象疾病の追加や接種年齢等の改正とは区別して理解します。現在は新型コロナウイルス感染症(2024年度)や帯状疱疹(2025年度)の定期接種も追加されており、「B類は常にこの2つだけ」とは覚えません。

各選択肢の検討

a.A類疾病です。

b.A類疾病です。

c.A類疾病です。

d.正しい。高齢者等の定期接種としてB類疾病に位置付けられます。

e.正しい。主に個人の発病や重症化の予防を目的とするB類疾病です。

覚えるポイント

A類・B類という制度上の区分と、対象年齢・基礎疾患の条件を分けて確認する。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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