国際統計の散布図と国名の対応|第114回医師国家試験C11

第114回医師国家試験 C11(2020年)

正答:a

問題

2018年の日本、イスラエル、韓国、中国およびベトナムにおける労働者1人当たりのGDP(横軸)と平均寿命(縦軸)を以下の図に示す。

図中の●の組合せで正しいのはどれか。

選択肢 ① ② ③ ④ ⑤
a ベトナム イスラエル 中国 韓国 日本
b イスラエル ベトナム 韓国 日本 中国
c 中国 イスラエル ベトナム 韓国 日本
d ベトナム 日本 中国 韓国 イスラエル
e イスラエル ベトナム 日本 韓国 中国
①〜⑤の国別散布図。縦軸は平均寿命、横軸は原本表記の労働者1人当たりのGDP。
GDPと平均寿命の散布図 / 出典:厚生労働省・第114回C別冊(原本の該当ページ)

正答の理由

公式正答の対応は①ベトナム、②イスラエル、③中国、④韓国、⑤日本です。図では⑤の平均寿命が最も長く、①が最も短いため、この2点と③の位置から組合せを絞れます。横軸は出題原図のまま掲載していますが、②などのGDPの位置を実際の国際統計の正確な数値とみなすことには注意が必要です。原図から現実の労働生産性の順位や因果関係まで断定しません。

画像の見方

⑤の平均寿命が最も高く、①が最も低く、②・④は80歳台、③は70歳台にあります。横軸の数値・点の配置は原図をそのまま保持しています。

各選択肢の検討

a.正しい。5か国すべてが公式正答の対応と一致します。

b.①と②、③〜⑤の対応が異なります。

c.①ベトナムと③中国が入れ替わっています。

d.②イスラエルと⑤日本が入れ替わっています。

e.①・②および③・⑤の対応が異なります。

覚えるポイント

原図と公式対応を読む。歴史的な散布図を現行値や因果関係へ置き換えない。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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