側頭筋の運動支配は三叉神経第3枝|第113回医師国家試験C11

第113回医師国家試験 C11(2019年)

正答:b

問題

三叉神経の支配を受けるのはどれか。

a.前頭筋

b.側頭筋

c.眼輪筋

d.口輪筋

e.広頸筋

正答の理由

側頭筋は咀嚼筋で、三叉神経第3枝である下顎神経の運動枝に支配されます。ほかの選択肢は表情筋で、顔面神経の支配を受けます。

各選択肢の検討

a.誤り。表情筋で、顔面神経支配です。

b.正しい。咀嚼筋で、下顎神経から分かれる深側頭神経が支配します。

c.誤り。閉眼に働く表情筋で、顔面神経支配です。

d.誤り。口唇を閉じる表情筋で、顔面神経支配です。

e.誤り。頸部の皮下にある表情筋群の一つで、顔面神経支配です。

覚えるポイント

咀嚼筋は三叉神経第3枝、表情筋は顔面神経。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

第113回の一覧へ戻る

タイトルとURLをコピーしました