介入研究とランダム化比較試験|第112回医師国家試験B10

第112回医師国家試験 B10(2018年)

正答:e

問題

介入研究はどれか。

a.横断研究

b.コホート研究

c.症例対照研究

d.ケースシリーズ研究

e.ランダム化比較試験〈RCT〉

正答の理由

介入研究では研究者が治療や予防策等を割り付け、その影響を評価します。RCTは対象をランダムに介入群等へ割り付ける介入研究です。ほかの提示肢は、通常の分類では研究者が曝露を割り付けない観察研究に当たります。

各選択肢の検討

a.ある時点の曝露と疾病等を観察する研究です。

b.曝露群等を追跡する観察研究です。

c.疾病の有無で群を選び、過去の曝露を比較する観察研究です。

d.一定の症例群の特徴・経過を記述する研究です。

e.正しい。介入の割付を行い、ランダム化して比較します。

覚えるポイント

介入を研究者が割り付けるRCTは介入研究。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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