制度と根拠法|第110回医師国家試験E16

第110回医師国家試験 E16(2016年)

正答:e

問題

規定されている内容とその根拠法の組合せで正しいのはどれか。

a.介護福祉士の資格―介護保険法

b.施設内の分煙の推進―地域保健法

c.母子健康手帳の交付―母体保護法

d.特別養護老人ホームの設置―高齢者医療確保法

e.医療安全支援センターの役割―医療法

正答の理由

医療安全支援センターは医療法第6条の13に位置付けられ、医療に関する苦情・相談への対応などを担う。ほかの項目は資格を定める社会福祉士及び介護福祉士法、母子保健法、老人福祉法などとの組合せが誤っている。

各選択肢の検討

a.誤り。介護福祉士の資格は社会福祉士及び介護福祉士法で定められます。

b.誤り。分煙など受動喫煙対策の根拠は健康増進法であり、地域保健法ではありません。

c.誤り。母子健康手帳の交付は母子保健法で定められます。

d.誤り。特別養護老人ホームの設置は老人福祉法に基づきます。

e.正しい。医療安全支援センターは医療法に規定されています。

覚えるポイント

法令問題は制度名と根拠法を対にして確認する。医療安全支援センターは医療法に基づく。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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