2歳児の発達|第109回医師国家試験G31

第109回医師国家試験 G31(2015年)

正答:a・b

問題

31 2 歳 0 か月児の発達で正しいのはどれか。 2 つ選べ。

a.2 語文を言う。

b.小走りが出来る。

c.自分の年齢を言う。

d.自分の名前を言う。

e.1 人で階段を降りることができる。

正答の理由

2歳頃には二語文を話し、小走りができるようになる。自分の年齢を答えることや一人で階段を降りることは、より後の発達段階でみられる。

各選択肢の検討

a.正しい。2歳頃には「ママ、来て」などの二語文が出現する。

b.正しい。2歳頃には歩行が安定し、小走りが可能になる。

c.誤り。自分の年齢を答えるのは、通常2歳より後に獲得する言語・認知課題である。

d.誤り。自分の名前を言う能力は個人差があるが、2歳時点の標準的な到達項目としては二語文や走行ほど確実ではない。

e.誤り。一人で階段を降りるのは2歳児の標準的な運動発達としては早く、手すりや介助を要する段階が一般的である。

覚えるポイント

2歳頃の代表的な発達項目は二語文と走行である。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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