乳歯の萌出時期と交換|第108回医師国家試験G15

第108回医師国家試験 G15(2014年)

正答:d

問題

乳歯について正しいのはどれか。

a.32本である。

b.臼歯から生え始める。

c.5~6歳で生え終わる。

d.生後6~8か月から生え始める。

e.10歳ころから永久歯に生え替わり始める。

正答の理由

正答はdです。乳歯は全部で20本で、下顎中切歯などが生後6か月前後から萌出し、2~3歳ごろまでに生えそろいます。永久歯への交換は一般に6歳ごろから始まります。

各選択肢の検討

a.誤り。乳歯は20本で、32本は親知らずを含む永久歯列の本数です。

b.誤り。一般に最初に萌出するのは下顎中切歯で、臼歯ではありません。

c.誤り。乳歯は通常2~3歳ごろまでに生えそろい、5~6歳は交換が始まる時期です。

d.正しい。乳歯は生後6か月前後から萌出し、下顎中切歯の標準範囲は5~8か月です。

e.誤り。永久歯への交換は10歳ではなく、おおむね6歳ごろから始まります。

覚えるポイント

乳歯は20本で、生後6か月前後に萌出が始まり、永久歯への交換は6歳ごろから始まる。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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