第108回医師国家試験 E3(2014年)
正答:a
問題
訪問看護ステーションについて正しいのはどれか。
a.介護保険が利用できる。
b.40歳未満は利用できない。
c.全国に約50か所設置されている。
d.管理者は医師でなければならない。
e.医師の指示書なしで訪問看護を利用できる。
正答の理由
訪問看護は医師の指示の下で行われ、要介護・要支援者は介護保険を利用できます。一方、40歳未満でも医療保険による訪問看護の対象になり得るため、年齢だけで利用不可とはいえません。
各選択肢の検討
a.正しい。要介護・要支援者などは介護保険による訪問看護を利用できます。
b.誤り。40歳未満でも医療保険による訪問看護を利用できる場合があり、年齢だけで一律に利用できないとはいえません。
c.誤り。訪問看護ステーションは全国に約50か所ではなく、数千か所あります。
d.誤り。管理者は医師ではなく、常勤・専従の保健師または看護師が基本です。
e.誤り。訪問看護は主治医の指示が必要です。
覚えるポイント
訪問看護は保険制度に応じて利用でき、医師の指示の下で提供される。
出典・参考資料
問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。