第108回医師国家試験 C3(2014年)
正答:b
問題
健常成人において体温が最も低い時間はどれか。
a.午前 0 時
b.午前 6 時
c.正午
d.午後 6 時
e.午後 9 時
正答の理由
体温には日内変動があり、通常は夜間から早朝に低下して起床前後に最低となる。選択肢では午前6時が最も低い。睡眠時刻や生活リズムで時刻には個人差がある。
各選択肢の検討
a.誤り。午前0時は体温が低下している時間帯ですが、通常はさらに早朝に低くなります。
b.正しい。健常成人の体温は睡眠中に低下し、通常は午前4〜6時頃に最低となります。
c.誤り。正午頃には体温は早朝の最低値から上昇しています。
d.誤り。午後6時頃は日内変動の高い時間帯に近く、最低ではありません。
e.誤り。午後9時も体温は夜間の下降過程ですが、通常は早朝より高いです。
覚えるポイント
体温には日内変動があり、通常は夜間から早朝に低下して起床前後に最低となる。
出典・参考資料
- 厚生労働省:第108回医師国家試験問題および正答
- The circadian rhythm of human body temperature – Clinical implications and review of the literature
問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。