第108回医師国家試験 B8(2014年)
正答:c
問題
大気汚染に係る環境基準の対象物質はどれか。
a.鉛
b.カドミウム
c.二酸化硫黄
d.アルキル水銀化合物
e.ポリビニルアルコール
正答の理由
大気汚染に係る環境基準の対象物質はどれか。
各選択肢の検討
a.誤り。鉛は有害な大気汚染物質で排出規制等の対象ですが、この設問でいう大気環境基準の対象ではありません。
b.誤り。カドミウムは水質・土壌等の規制対象となりますが、大気環境基準の対象物質ではありません。
c.正しい。二酸化硫黄には大気汚染に係る環境基準が設定されています。
d.誤り。アルキル水銀化合物は主に水質汚濁に関する規制対象で、大気環境基準の対象ではありません。
e.誤り。ポリビニルアルコールに大気環境基準は設定されていません。
覚えるポイント
環境基準は媒体(大気・水質・土壌)ごとに確認する。
出典・参考資料
問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。