健やか親子21(公式正答なし)|第105回医師国家試験G33

第105回医師国家試験 G33(2011年)

正答:採点対象から除外(公式正答なし)

問題

「健やか親子21」の取り組みにおいて増加することが目標とされているのはどれか。2つ選べ。

a.小児科医の数

b.産婦人科医の数

c.学童のRohrer指数

d.うつぶせ寝をさせている親の割合

e.出産後1か月時の母乳育児の割合

正答の理由

本問は全員を採点対象から除外されており、公式正答はない。一次通知の理由は「問題としては適切であるが、受験生レベルでは難しすぎるため採点対象から除外する。」である。以下は当時の計画の指標を理解するための参考解説であり、推定の組合せを公式正答として示すものではない。

各選択肢の検討

a.小児科医の数。当時の指標は、単純な総数ではなく「小児人口に対する小児科医・新生児科医師・児童精神科医師の数」であり、目標は増加傾向だった。分母を含む指標名に注意する。

b.産婦人科医の数。当時の「産婦人科医・助産師数」には増加傾向の目標が設定されていた。これは計画資料の説明であり、本問に公式の正誤判定を付すものではない。

c.学童のRohrer指数。体格評価の指標で、高いほど望ましいものではない。計画の児童・生徒における肥満児の割合は減少が目標で、指数そのものの一律増加を目指すものではない。

d.うつぶせ寝をさせている親の割合。当時の指標「乳児期に寝かせ始める時にうつぶせ寝をさせている親の割合」の目標は「なくす」であり、増加ではない。

e.出産後1か月時の母乳育児の割合。当時の資料では策定時44.8%に対して目標60%が設定され、割合の増加が目指されていた。

覚えるポイント

全員除外の公式処理ではanswerを空欄とし、参考上の推定を公式正答に置き換えない。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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