良性発作性頭位眩暈症|第105回医師国家試験C14

第105回医師国家試験 C14(2011年)

正答:c

問題

14 良性発作性頭位眩暈症の臨床的特徴として正しいのはどれか。

a.難聴を伴う。

b.眼振は出現しない。

c.寝返りで誘発される。

d.非回転性のめまいである。

e.一過性の意識消失を伴う。

正答の理由

公式正答はcです。良性発作性頭位眩暈症は、寝返りや起き上がりなど特定の頭位変換で短時間の回転性めまいが誘発される疾患です。

各選択肢の検討

a.難聴を伴う。誤り。BPPVでは通常、難聴や耳鳴りを伴いません。

b.眼振は出現しない。誤り。頭位変換で特徴的な眼振が誘発されます。

c.寝返りで誘発される。正しい。寝返りなどの頭位変換で発作が誘発されます。

d.非回転性のめまいである。誤り。典型的には回転性のめまいです。

e.一過性の意識消失を伴う。誤り。意識消失は本症の特徴ではありません。

覚えるポイント

公式正答はcです。良性発作性頭位眩暈症は、寝返りや起き上がりなど特定の頭位変換で短時間の回転性めまいが誘発される疾患です。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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