インフルエンザ抗原検査の検体|第105回医師国家試験C5

第105回医師国家試験 C5(2011年)

正答:c

問題

5 発熱で受診した患者に行うインフルエンザウイルス迅速抗原検査の検体はどれか。

a.唾液

b.喀痰

c.鼻咽頭ぬぐい液

d.尿

e.血液

正答の理由

公式正答はcです。設問当時の迅速抗原検査では、鼻咽頭をぬぐった検体が用いられました。現在も採取可能な部位は検査キットの承認条件に従います。

各選択肢の検討

a.唾液。誤り。この設問の迅速抗原検査で標準的な検体として問われているのは唾液ではありません。

b.喀痰。誤り。喀痰は下気道由来検体で、設問の迅速検査に用いる標準検体ではありません。

c.鼻咽頭ぬぐい液。正しい。鼻咽頭ぬぐい液はインフルエンザ抗原検出に用いる呼吸器検体です。

d.尿。誤り。尿は呼吸器ウイルスの抗原検査検体ではありません。

e.血液。誤り。単回の血液検体では急性期の迅速抗原検査を行いません。

覚えるポイント

公式正答はcです。設問当時の迅速抗原検査では、鼻咽頭をぬぐった検体が用いられました。現在も採取可能な部位は検査キットの承認条件に従います。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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