眼底の動脈硬化所見|第105回医師国家試験C4

第105回医師国家試験 C4(2011年)

正答:d

問題

4 動脈硬化を示唆する眼底所見はどれか。

a.黄斑浮腫

b.毛細血管瘤

c.網膜新生血管

d.動静脈交叉現象

e.視神経乳頭陥凹

正答の理由

公式正答はdです。網膜動静脈交叉現象(動静脈交叉現象)は網膜細動脈硬化でみられる所見です。

各選択肢の検討

a.黄斑浮腫。誤り。黄斑浮腫は糖尿病網膜症などでみられます。

b.毛細血管瘤。誤り。毛細血管瘤は糖尿病網膜症の早期所見として知られます。

c.網膜新生血管。誤り。網膜新生血管は増殖糖尿病網膜症などでみられます。

d.動静脈交叉現象。正しい。動静脈交叉現象は細動脈硬化に伴う眼底所見です。

e.視神経乳頭陥凹。誤り。視神経乳頭陥凹は緑内障の評価で重視される所見です。

覚えるポイント

公式正答はdです。網膜動静脈交叉現象(動静脈交叉現象)は網膜細動脈硬化でみられる所見です。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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