産後休業は出産翌日から原則8週間|第120回医師国家試験C32

第120回医師国家試験 C32(2026年)

正答:b

問題

産後休業期間で正しいのはどれか。

a.出産翌日から 4 週間

b.出産翌日から 8 週間

c.出産翌日から 1 年間

d.分娩予定日翌日から 4 週間

e.分娩予定日翌日から 8 週間

正答の理由

産後休業は、実際に出産した日の翌日から原則8週間です。分娩予定日ではなく実際の出産日を基準とするためbが正答です。産後6週間を経過し、本人が請求した場合には、医師が支障ないと認めた業務に就くことができる例外があります。

各選択肢の検討

a.出産翌日から4週間:原則8週間であり、4週間ではありません。

b.出産翌日から8週間:産後休業の原則的な期間で、正答です。

c.出産翌日から1年間:産後休業と育児休業を混同しています。

d.分娩予定日翌日から4週間:起算日・期間ともに誤りです。

e.分娩予定日翌日から8週間:8週間という期間は一致しますが、起算日は実際の出産日の翌日です。

覚えるポイント

産前休業、産後休業、育児休業は別の制度です。産後6週間は強制的な休業で、6週間後の就業にも本人の請求と医師の判断が必要です。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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