診療所開設の届出先|第120回医師国家試験B2

第120回医師国家試験 B2(2026年)

正答:d

問題

診療所開設の届出先はどれか。

a.市町村長

b.厚生労働大臣

c.地区医師会長

d.都道府県知事

e.地域医療支援病院長

正答の理由

医療法第8条は、臨床研修等修了医師などが診療所を開設した場合の届出先を、所在地の都道府県知事と定めています。したがって選択肢ではdです。実務では保健所設置市などの権限・手続に応じて窓口が異なる場合があり、開設地の案内を確認します。

各選択肢の検討

a.市町村長:すべての市町村長を原則の届出先とする規定ではありません。保健所設置市などの実務上の権限とは区別します。

b.厚生労働大臣:医療法第8条の診療所開設届の相手ではありません。

c.地区医師会長:医師会は医療法上の開設届の届出先ではありません。

d.都道府県知事:医療法第8条の定めに合う正答です。

e.地域医療支援病院長:連携先となることはありますが、開設届を受理する行政庁ではありません。

覚えるポイント

医療法上の開設手続と、保険医療機関の指定など他の手続を分けて覚えます。開設者や施設の条件によって許可・届出の区別も変わります。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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