医師法第24条の診療録保存義務|第119回医師国家試験C9

第119回医師国家試験 C9(2025年)

正答:c

問題

医師法で5年間の保存義務が規定されているのはどれか。

a.紹介状

b.処方箋

c.診療録

d.看護記録

e.エックス線写真

正答の理由

医師法第24条は診療録について5年間の保存を規定しています。したがってcが正解です。勤務医が行った診療の診療録は病院・診療所の管理者が、その他は医師が保存します。

各選択肢の検討

a.紹介状:医師法第24条が5年保存を規定する対象としては選びません。

b.処方箋:処方箋の保存に関する規定は、診療録の規定と区別します。

c.診療録:医師法第24条で5年間の保存が規定されています。

d.看護記録:医療法等による診療関係記録の規定と区別します。

e.エックス線写真:医師法の診療録に関する5年規定の対象としては選びません。

覚えるポイント

設問は単に保存年数ではなく、「どの法律による義務か」を問うています。他の記録の保存が不要という意味ではありません。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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