第118回医師国家試験 F27(2024年)
正答:c
問題
後期高齢者医療費の財源負担は、患者負担を除き、現役世代の支援金が約①割、公費負担が約②割、保険料が約③割である。
①②③の組合せで正しいのはどれか。
| 選択肢 | ① | ② | ③ |
|---|---|---|---|
| a | 2 | 5 | 3 |
| b | 4 | 3 | 3 |
| c | 4 | 5 | 1 |
| d | 5 | 2 | 3 |
| e | 5 | 4 | 1 |
正答の理由
出題時の後期高齢者医療の財源は、患者の窓口負担を除いた医療給付費について、公費約5割、現役世代からの支援金約4割、後期高齢者の保険料約1割で構成される。したがって①4、②5、③1となりcを選ぶ。概数による制度の基本構成であり、年度ごとの正確な負担率や金額とは区別する。
各選択肢の検討
a:①2・②5・③3となり、支援金と保険料が異なる。
b:①4は合うが、公費と保険料が異なる。
c:正しい。現役世代支援金4割、公費5割、保険料1割である。
d:支援金・公費・保険料の組合せが異なる。
e:保険料1割は合うが、支援金と公費が逆である。
覚えるポイント
財源を説明する際は、患者の窓口負担を含むかどうかを確認する。
出典・参考資料
問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。