個人を識別しやすい情報|第116回医師国家試験C23

第116回医師国家試験 C23(2022年)

正答:c

問題

Which is the most likely personal information that can be used to identify an individual person?

a.ABO blood type

b.Annual income

c.Date and place of birth

d.Occupation

e.Past medical history

正答の理由

生年月日と出生地の組合せは、選択肢の中で個人を絞り込む手掛かりになりやすい情報です。ただし、その組合せだけで常に一人に特定できるという意味ではありません。また、他の選択肢も特定の個人と結び付けば個人情報となります。

各選択肢の検討

a.同じ血液型の人が多数おり、単独では識別力が低い情報です。

b.同額の人が複数おり、単独の識別力は限られます。

c.正しい。生年月日と出生地を組み合わせることで対象を絞り込みやすくなります。

d.同じ職業の人は多数います。

e.病歴は個人と結び付けば要配慮個人情報となりますが、単に病歴という属性だけで一人を識別しやすいわけではありません。

覚えるポイント

識別力の比較と、法令上の個人情報への該当性を分けて考える。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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