第115回医師国家試験 F11(2021年)
正答:d
問題
予防接種法で任意の予防接種に含まれるのはどれか。
a.MRワクチン
b.水痘ワクチン
c.日本脳炎ワクチン
d.おたふくかぜワクチン
e.ヒトパピローマウイルス〈HPV〉ワクチン
正答の理由
2021年の出題時、おたふくかぜワクチンは予防接種法に基づく定期接種の対象ではなく、任意接種でした。他の4つは対象年齢等の条件を満たせば定期接種に位置付けられます。HPVの積極的勧奨差控えと定期接種からの除外は別の概念です。制度は変更されるため、実際の接種は最新の対象年齢や自治体の案内も確認します。
各選択肢の検討
a.対象者・接種時期の条件下で定期接種です。
b.対象となる小児では定期接種です。
c.対象年齢・接種歴に応じて定期接種です。
d.正しい。出題時は任意接種でした。
e.当時も定期接種であり、積極的勧奨の差控えは制度上の任意接種化を意味しません。
覚えるポイント
定期接種かどうかと、勧奨の方針や自治体助成は区別する。
出典・参考資料
問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。