肥満度は標準体重を分母に計算する|第115回医師国家試験C75

第115回医師国家試験 C75(2021年)

正答:27%

問題

7歳5か月の男児。太っていることを心配した母親に連れられて来院した。身長120 cm、体重28 kg。

肥満度を求めよ。なお、7歳5か月、男児の標準体重を22 kgとする。

ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数第1位を四捨五入すること。

解答:[①][②]%

正答の理由

肥満度は(実測体重−標準体重)÷標準体重×100で求めます。(28−22)÷22×100=27.2727…%となり、指定どおり小数第1位を四捨五入して27%です。分母は実測体重28 kgではなく、問題で与えられた標準体重22 kgです。

計算の手順

a.標準体重から超過している体重は28−22=6 kgです。

b.6÷22×100=27.2727…%を計算します。

c.小数第1位を四捨五入し、答えは27%(①=2、②=7)です。

覚えるポイント

肥満度の分母は標準体重。BMIと混同しない。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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