合計特殊出生率の国際比較|第114回医師国家試験C6

第114回医師国家試験 C6(2020年)

正答:d

問題

日本、アメリカ、イタリア、韓国およびフランスの合計特殊出生率の1990年から2018年までの推移(別冊No.1)を別に示す。

日本はどれか。

a.①

b.②

c.③

d.④

e.⑤

5か国の1990〜2018年の合計特殊出生率。④は2005年頃を底に上昇し2018年約1.42となる。
別冊No.1 合計特殊出生率の推移 / 出典:厚生労働省・第114回C別冊(原本の該当ページ)

正答の理由

日本の合計特殊出生率は1990年1.54から低下し、2005年に1.26となった後に上昇し、2018年には1.42でした。この推移に一致する緑色の④を選びます。図は2018年までの歴史的な統計であり、現在の出生率を表すものではありません。

画像の見方

④は1990年約1.54から2005年頃約1.26へ低下し、その後緩やかに上昇して終点は約1.42です。③は終点で1を下回ります。

各選択肢の検討

a.①はアメリカです。図の前半では2前後で推移します。

b.②はフランスです。2000年代以降、概ね他の4か国より高い水準です。

c.③は韓国です。図の終点では1を下回っています。

d.正しい。④が日本の推移です。

e.⑤はイタリアです。1990年代半ばに1.2前後となっています。

覚えるポイント

日本は2005年1.26、2018年1.42という歴史的推移で判別。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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