第113回医師国家試験 F43(2019年)
正答:b・c・d
問題
地域包括支援センターに配置が義務付けられているのはどれか。3つ選べ。
a.医師
b.保健師
c.社会福祉士
d.主任ケアマネジャー
e.医療ソーシャルワーカー
正答の理由
地域包括支援センターの基本となる職種は、保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員〈主任ケアマネジャー〉です。健康・福祉・介護支援の専門性を組み合わせて、総合相談、権利擁護、介護予防、ケアマネジメント支援等を担います。配置には準ずる者の扱い等もあり、全センターで例外なく同じ資格者だけを置くという意味にはしません。
各選択肢の検討
a.医師との連携は重要ですが、基本の必置3職種ではありません。
b.正しい。保健医療・介護予防の専門性を担う職種です。規定上、準ずる者として経験ある看護師等を置く場合もあります。
c.正しい。相談援助や権利擁護等の専門性を担います。
d.正しい。主任介護支援専門員として、地域のケアマネジャー支援等を担います。
e.職務の呼称であり、独立した必置資格として規定された3職種ではありません。社会福祉士資格の有無等とは区別します。
覚えるポイント
地域包括支援センターの基本3職種は、保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員です。
出典・参考資料
問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。