都道府県の医療計画で定める二次医療圏|第112回医師国家試験C15

第112回医師国家試験 C15(2018年)

正答:a

問題

二次医療圏について正しいのはどれか。

a.都道府県が定める。

b.特定機能病院を設置する。

c.ドクターヘリを配備する。

d.地域保健法によって規定される。

e.人口30万人を基準として設定される。

正答の理由

二次医療圏は一般の入院医療を提供する地域的な単位で、都道府県が医療法に基づく医療計画で定めます。地理、日常生活圏、交通事情、患者の流出入などを考慮して設定し、全国一律の人口30万人で区切るものではありません。したがってaが正答です。

各選択肢の検討

a.正しい。都道府県の医療計画で設定します。

b.特定機能病院を二次医療圏ごとに設置するという規定ではありません。

c.ドクターヘリの配置が二次医療圏の定義や必須要件ではありません。

d.根拠は地域保健法ではなく医療法です。

e.人口だけで一律に決めず、地理・交通・医療の需給なども踏まえます。

覚えるポイント

二次医療圏=都道府県の医療計画で設定する、一般入院医療の地域単位。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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