第111回医師国家試験 B21(2017年)
正答:c
問題
厚生労働省の簡易生命表(平成27年)で80歳の日本人女性の平均余命に最も近いのはどれか。
a.3年
b.6年
c.12年
d.18年
e.24年
正答の理由
平成27年簡易生命表の女性80歳の平均余命は11.79年であり、最も近いのは12年である。平均余命は、その年齢に達した人が以後平均して何年生きるかを表す。出生時の平均余命である平均寿命から80を引いた値ではない。設問の指定年の統計を用い、最新年の値に置き換えない。
各選択肢の検討
a.11.79年から大きく離れ、短すぎる。
b.11.79年よりかなり短い。
c.正しい。11.79年に最も近い。
d.11.79年より長すぎる。
e.11.79年より大幅に長い。
覚えるポイント
平均寿命と、ある年齢に達した人の平均余命を区別する。
出典・参考資料
問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。