母子健康手帳の妊婦自身の記録|第111回医師国家試験B8

第111回医師国家試験 B8(2017年)

正答:e

問題

母親の情報について母子健康手帳から得られる可能性が最も高いのはどれか。

a.学歴

b.所得

c.職歴

d.婚姻歴

e.喫煙状況

正答の理由

母子健康手帳には、妊婦自身の健康状態や生活習慣を記録する欄があり、喫煙状況は母体・胎児の健康に関わる情報として記録されます。自治体独自の様式や任意の記載内容には違いがありますが、選択肢では喫煙状況が最も適切です。

各選択肢の検討

a.誤り。学歴の把握が母子健康手帳の標準的な目的ではありません。

b.誤り。所得の記録・証明を主な目的としません。

c.誤り。仕事の内容や就労状況を記す場合はありますが、詳細な職歴を確認する記録とは異なります。

d.誤り。婚姻歴を体系的に確認する記録とは異なります。

e.正しい。妊婦自身や同居者の喫煙状況を記録する欄があります。

覚えるポイント

母子健康手帳には妊娠・出産・子の成長とともに、妊婦の喫煙・飲酒などを記録する。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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