市町村保健センター|第110回医師国家試験G32

第110回医師国家試験 G32(2016年)

正答:a・b

問題

市町村保健センターについて正しいのはどれか。2つ選べ。

a.住民の健康相談を行う。

b.設置根拠は地域保健法である。

c.医療法に基づく医療計画を策定する。

d.センター長は医師でなければならない。

e.各市町村に設置することが義務付けられている。

正答の理由

市町村保健センターは地域保健法に基づき市町村が設置できる施設で、住民への健康相談、保健指導、健康診査などを行う。設置は義務ではない。

各選択肢の検討

a.正しい。住民の健康相談は市町村保健センターの目的に明記されています。

b.正しい。設置と目的は地域保健法第18条に規定されています。

c.誤り。医療法に基づく医療計画を策定するのは都道府県で、市町村保健センターの業務ではありません。

d.誤り。センター長を医師に限定する規定はありません。

e.誤り。地域保健法は市町村が設置できると定め、全市町村への設置を義務付けていません。

覚えるポイント

市町村保健センターは地域住民の健康相談・保健指導・健診を担う任意設置施設。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

第110回の一覧へ戻る

タイトルとURLをコピーしました