皮下脂肪厚の代表的な測定部位に上腕三頭筋部(上腕伸側)がある。|第110回医師国家試験F15

第110回医師国家試験 F15(2016年)

正答:e

問題

成人の栄養状態評価に用いられる皮下脂肪厚の計測部位はどれか。

a.母指球

b.顎下正中

c.額部正中

d.下腿後面

e.上腕伸側

正答の理由

栄養評価に用いる代表的な皮下脂肪厚の一つは上腕三頭筋部皮下脂肪厚です。上腕伸側の肩峰と肘頭の中点付近で、皮膚と皮下脂肪をつまんで測定します。

各選択肢の検討

a.誤り。母指球は手掌の筋肉・皮下組織の部位で、標準的な栄養評価の皮下脂肪厚測定点ではありません。

b.誤り。顎下正中は標準的な皮下脂肪厚測定部位ではありません。

c.誤り。額部正中は皮下脂肪厚の標準測定点ではありません。

d.誤り。下腿後面は代表的な標準測定部位ではありません。

e.正しい。上腕伸側の三頭筋部は、皮下脂肪厚を評価する代表的な計測部位です。

覚えるポイント

皮下脂肪厚の代表的な測定部位に上腕三頭筋部(上腕伸側)がある。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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