第110回医師国家試験 E10(2016年)
正答:c
問題
厚生労働省の患者調査(平成23年)における「年齢階級別にみた入院(重症度等)の状況別推計入院患者の構成割合」の図を示す。
「受け入れ条件が整えば退院可能」な患者を示すのはどれか。
ただし、「受け入れ条件が整えば退院可能」とは退院は決まっていないが退院可能な状態にあることをいう。
a.①
b.②
c.③
d.④
e.⑤

正答の理由
患者調査の凡例で「受け入れ条件が整えば退院可能」に当たるのは③である。図では③の網掛けが該当区分を示す。
各選択肢の検討
a.誤り。①は「生命の危険がある」患者の区分です。
b.誤り。②は「生命の危険は少ないが入院治療を要する」患者の区分です。
c.正しい。③が「受け入れ条件が整えば退院可能」に対応します。
d.誤り。④は「検査入院」の区分です。
e.誤り。⑤はこれら以外の「その他」の区分です。
覚えるポイント
患者調査のグラフは凡例の網掛けと系列の対応を確認して読む。
出典・参考資料
問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。