車椅子のブレーキレバー|第109回医師国家試験H18

第109回医師国家試験 H18(2015年)

正答:e

問題

車椅子の写真(別冊 No. 4)を別に示す。

矢印で示したレバーを用いて行うのはどれか。

a.シートの高さを調節する。

b.移乗するときに体を支える。

c.背もたれの角度を調節する。

d.進行方向をコントロールする。

e.車輪にブレーキをかけて固定する。

矢印でブレーキレバーを示す車椅子
別冊No.4 / 出典:厚生労働省・第109回H別冊(原本の該当ページ)

正答の理由

写真の左右の矢印は後輪の側方にあるブレーキレバーを指している。レバーを操作して車輪をロックし、車椅子を停止・固定する。

各選択肢の検討

a.シートの高さ調節は座面やフレームの調節機構で行い、このレバーではない。

b.移乗時に体を支えるのは介助者や適切な手すり等の役割で、車輪側レバーの機能ではない。

c.背もたれ角度は背もたれの調整機構で変え、このレバーではない。

d.進行方向はハンドリムや介助者の押し手で操作する。

e.正しい。車輪のブレーキをかけ、車椅子を固定するためのレバーである。

覚えるポイント

移乗前など車椅子を停止させるときは、ブレーキで車輪を固定する。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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