心胸郭比の計算|第108回医師国家試験E69

第108回医師国家試験 E69(2014年)

正答:42%

問題

69 胸部エックス線写真(別冊No.18)を別に示す。

与えられた数値から心胸郭比を求めよ。

A:245 mm、B:200 mm、C:40 mm、D:87 mm、E:157 mm、F:145 mm

ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。

① ②
0 0
1 1
2 2
3 3
4 4
5 5
6 6
7 7
8 8
9 9
心陰影の左右径C・Dと横隔膜付近の胸郭内径E・Fを示す胸部エックス線写真。
別冊No.18:胸部エックス線写真と計測線 / 出典:厚生労働省・第108回E別冊(原本の該当ページ)

正答の理由

心胸郭比は心陰影の横径を胸郭内径で除して求めます。心陰影径はC+D=40+87=127 mm、胸郭径は横隔膜上のE+F=157+145=302 mmなので、127÷302×100=42.05…%です。小数点以下第1位を四捨五入して42%です。

画像の見方

心陰影の左右径C・Dと横隔膜付近の胸郭内径E・Fを示す胸部エックス線写真。

覚えるポイント

CTR=心陰影横径÷胸郭内径×100。分母は横隔膜付近の胸郭内径。

出典・参考資料

問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。

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