第108回医師国家試験 E7(2014年)
正答:e
問題
食事バランスガイドのイラスト(別冊 No. 1)を別に示す。
説明として適切なのはどれか。
a.「糖尿病患者の献立がわかります」
b.「食材を無駄にしないために使います」
c.「検査のための食事の選択に利用します」
d.「日常の活動に見合った運動がわかります」
e.「何をどれだけ食べたらよいか示しています」

正答の理由
食事バランスガイドは、1日に「何を」「どれだけ」食べるかを、主食・副菜・主菜・牛乳乳製品・果物の料理区分と「つ(SV)」で示す教材です。運動はコマを回す役割として表現されますが、運動量を示すガイドではありません。
各選択肢の検討
a.誤り。食事バランスガイドは糖尿病患者専用の献立表ではなく、一般向けの食事バランス教材です。
b.誤り。食品ロスを減らすための道具として作られたものではありません。
c.誤り。検査食の選択に用いるものではありません。
d.誤り。運動はコマを回す表現で食事との関係を示しますが、活動量に見合う運動の具体的な量を示す教材ではありません。
e.正しい。料理区分と1日の目安量によって、何をどれだけ食べるかを示しています。
覚えるポイント
食事バランスガイドは、料理区分ごとに1日に何をどれだけ食べるかを示す。
出典・参考資料
問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。