第108回医師国家試験 B5(2014年)
正答:e
問題
小学校の健康診断について正しいのはどれか。
a.隔年で実施される。
b.聴力検査は含まれない。
c.胸部エックス線撮影を行う。
d.心エコー検査は必須項目である。
e.学校保健安全法に基づいて行われる。
正答の理由
学校保健安全法に基づき児童の健康診断を毎学年実施する。聴力は健診項目に含まれ、胸部X線と心エコーは小学生全員の必須検査ではない。
各選択肢の検討
a.誤り。児童生徒等の定期健康診断は毎学年行います。
b.誤り。学校健診の項目には聴力検査が含まれます。
c.誤り。小学校の定期健診で胸部X線撮影を一律に行う規定はありません。
d.誤り。心臓の疾病・異常の有無は健診項目ですが、心エコー検査が全員の必須検査ではありません。
e.正しい。児童生徒等の健康診断は学校保健安全法に基づいて実施されます。
覚えるポイント
法令上の健診項目と、必要時に追加する検査を区別する。
出典・参考資料
問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。