第105回医師国家試験 E33(2011年)
正答:b・c
問題
33 定期予防接種の対象疾病はどれか。2つ選べ。
a.水痘
b.風疹
c.百日咳
d.B型肝炎
e.流行性耳下腺炎
正答の理由
2011年当時の定期接種対象は風疹と百日咳。水痘は2014年、B型肝炎は2016年に定期接種へ追加されたため、現行制度と出題当時を区別する。
各選択肢の検討
a.水痘。誤り(2011年当時)。水痘ワクチンは任意接種で、定期接種化は2014年である。
b.風疹。正しい。2011年当時、風疹は予防接種法に基づく定期接種の対象疾病であった。
c.百日咳。正しい。2011年当時、百日咳を含むDPTワクチンが定期接種として実施されていた。
d.B型肝炎。誤り(2011年当時)。B型肝炎ワクチンの定期接種化は2016年であり、当時は定期接種の対象ではなかった。
e.流行性耳下腺炎。誤り。おたふくかぜワクチンは2011年当時も任意接種であった。
覚えるポイント
2011年当時の定期接種対象は風疹と百日咳。水痘は2014年、B型肝炎は2016年に定期接種へ追加されたため、現行制度と出題当時を区別する。
出典・参考資料
- 厚生労働省:第105回医師国家試験問題および正答
- 予防接種法施行令(昭和二十三年政令第百九十七号)抜粋|厚生労働省
- 予防接種法施行令の一部を改正する政令並びに予防接種法施行規則及び予防接種実施規則の一部を改正する省令の施行について(平成26年7月16日)|厚生労働省
- B型肝炎ワクチンの定期接種が始まります!|厚生労働省
問題と正答の出典は厚生労働省です。解説は本サイトが作成した学習用の解説で、厚生労働省の公式解説ではありません。出題時点の設問に沿って説明しています。